経験の無いシステムを担当してそろそろひと月というところか。となりで忙しくしている先輩に恐縮しながらなんとか日々過ごしている感覚。問い合わせの電話があろうものなら繋ぎしかできない。まったく役に立っていない。(笑)
まっ、精進するしかないか。
開発済のシステムを担当するというのは初めてだ。これまでは真っ新から始められたので経験を積むという感覚はなかった。しかし、ポンと出来上がったものを目の前に置かれると「経験」というのがこんなにも差がでるのかと驚きである。
そういえば、トム・デマルコの「ゆとりの法則」でも人に積まれた経験の重要さが述べられていたな。