スイッチングを理解する

ネットワーク機器を調べるわけではない(^^;
タスクスイッチングについて考えてみるということ。OSの話ではない。(^^;;
人がある業務(アクティビティ)から別のアクティビティを始めるときのコストのこと。仕事はどうしてもコスト計算が可能なアクティビティに分割され、チームメンバに分担される。メンバはあるアクティビティが完了すると、新しいアクティビティにスイッチングするわけだがこれが以外とコストがかかる。つまり、間接コストがかかるということを認識すべきである。これはどうしようもない、しかし、考えてみると人だからこそ多種多様なアクティビティにスイッチして対応可能なのだ。この間接コストをきちんと理解してあげるならば、メンバの負担減につながりゆとりが生まれると思う。

3件のコメント

  1. > レイテンシ=間接コストと捉えることができそうだから、

    うーん、3回読んだけど良くわかりません。

    スループットもレンテンシも「結果」であって、
    「原因」でも「input」でも、「環境」でも、
    「変動要素」でもないけど。

  2. スイッチングが多いと間接コスト発生回数が増えてスループットが低下する。レイテンシ=間接コストと捉えることができそうだから、この大きさもスループットに影響する。つまりは、スイッチングの数と、レイテンシの大きさを減らすことでスループットを最適化できる。そういうことになると、コスト計算のために分割したタスク割りが実はコストのかかる要因となっていたとなる。管理の弊害がでてますね。

  3. タスクを考えるときには、
    ・スループット
    ・レンテンシ
    の両方について考えてちょ。

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