ドリルとプロジェクト

師匠の日記を見て昔プロジェクトのメンバに送ったメールの内様を思い出した。忘れずに書き留めておこう。

「プロジェクトはドリルに似ている。」ドリルは回転し、壁を削り、そして突き破る。プロジェクトも機能し、問題を解決し、そして目的を果たす。ドリルは刃が揃っていないと削ることすらできずに空転する。プロジェクトもメンバのベクトルが合っていないと、なにもできずに空転する。ではどうしたらよいか?ドリルの刃をどうするかはドリルを使用する職人の腕にかかってくる。プロジェクトもちゃんと操舵できるスペシャリストが必要だ。

3件のコメント

  1. ピンバック:shibata(hi) shokudou

  2. まさにソコ!を探しているところではあります。(^^;
    頭の中でぼんやりなので、改めて定義したことは無いですが、現時点で”深み無し”で、私が言えることは以下かなぁ。。(まだまだテクニックに終始してる。。)

    • 操舵するために
    • 人をつかむ(心は無理)
    • 長けているところ、足りないところ
  3. 物を把握する
  4. 業務をつかむ(ある程度凡化し他状態で)
    • 他業務との関連、順番
    • 業務のゴールを定義する
  5. プロジェクトの外との関連をつかむ
    • インプット、アウトプット
    • それらが発生する場所、時間を
  6. 「ちゃんと操舵」する
  7. もともと、一筋縄では無理、臨機応変さ、視点の切りかえが必要。自分がベクトルを見失う、あるいはベクトルを変更する

    時間が無い。。つづきは今夜。。