「昔とった杵柄」だなと思いほくそ笑む。こんなことがたまにはある。
今やプログラマの一端でC++なんかやっていて、デザインパタンだのリファクタリングだのという毎日。最近忙しさもあいまってそんな事にはうんざり気味である。
今日はふとしたことから2001年からの時系列データをデータベースに格納し始める。CSV形式で格納されていて、不慣れなPostgreSQLへ納めるのだ。
日付型を扱うのに慣れてなくて手間取りながら、なんとか2時間ちょっとで自動化まで漕ぎつけた。
でもって、いよいよ本番データの格納を始めるとduplicateの天嵐であった。「うーむ。しゃあない、select distinctしときますか」てな独り言が口をつく。
困った時の事は忘れないもんだな。