ピアノ・ソングス3が出たのでサクッと買ってしまいました。今回も聞きなれた曲、どこかで聞いた曲、時代を感じさせる曲が満載となっています。
まずは、エルトン・ジョンのキャンドル・イン・ザ・ウインド。1997年ダイアナ妃の衝撃的急逝で、友人であったエルトン・ジョンが埋葬時に捧げた曲として知られていますけれども、そのオリジナルから始まります。そして、ヴェネッサ・カールトンのピアニと歌声に聴き入って感心した後には、オリビア・ニュートン・ジョン、ギルバート・オサリバンなど聞きなれた曲で落ち着きます
2枚目には懐かしい(私的に)名前が出てきます。まずはシャカタク。とってもムードのある曲をたくさん持つグループでドライブしているときには必ず聞いていました。そして、カルチャー・クラブ。私が10代半ばのころにヒットしたグループで、デュラン・デュランとともによく聞きました。ちょうどレンタルショップが私のいた町にも出店した(当時はカセットテープ!)ころと重なります。行ってはいけない店みたく言われていたのですけれど、そこは反抗期!ということでよく通っていました。
今度のthe Piano songs 3は30代?にとっても聞き易い選曲となっているのではないでしょうか。これを読んで懐かしいなと思った方は損しないと思います。保証はできませんが!;-)