Fedora Core3のインストーラが欲しくて購入した雑誌です。とくに変哲無いよくありそうな雑誌にみえます。ネットワークがまだ細かったころ、こういった雑誌の付録にいつも期待してわくわくしていました。
先日、この雑誌の付録を少し古いパソコンに入れまして、「さて、インストール、、、」と作業開始したのですが待てど暮らせどインストーラが起動しません。おかしいなと思い、いつも使っている最近購入したパソコンでマウントしてみますと、あっさり中味も見えますしブートも可能なようです。ついにCD-RWドライブ壊れたかなと、別のインストールCDを入れてみますとこちらはちゃんとブートします。
もう書かなくてもおわかりでしょうね。。。思い込みはおそろしいです。気が付くまで長い時間かかりました。
そういうことで、Fedora Core3の”CD-R”に焼けるISOイメージをダウンロードすることになりました。ファイル数はバイナリだけで4本。DVDを付録にしたくなるはずです。
Linuxディストリビューションパッケージがこんなに大きくなっているなんて気が付きませんでした。(いままでVineオンリーだったから?)
LinuxKernelの肥大化が言われてもう随分なるかと思いますが、パッケージをここまで増やすほど膨れてはいないでしょう。それ以上にアプリケーションやミドルウェアが充実してきた1つの現われなのでしょうか。
FC4では何か目新しいことあります?
うちの1Uラックマウントサーバーでも同じ事を…
ま、今度の誕生日にはCore4のリリース日なので、楽しみですが、DVD-ISOイメージって、すぐに流れてこないんですよね。