CDを聴く(パソコン設定編8)

サウンド・カードを設定おわったらとりあえずCDを聴けるようにします。

CDドライブを使ってCDを再生し音楽を聴くためには、サウンド・カードに直接アナログ音声を送るため、両者を専用ケーブルを使って接続が必要でした。
最近では再生ソフトが直接CDのデータ(CDDA)を読み取って再生できるようなったようです。(参考:[linux-users:55956] Re: CDDA)

CD再生にはcdplayコマンドを使っていたのですが、このコマンドは残念ながらCDDAをあつかうことはできないようです。そこで、XMMSを使用します。以前はMP3を聞くためだけに使っていたのですけれど、師匠よりフツーに再生できていると聞いたので。
右の画像は、小野リサのCDとakikoのMP3ファイルをプレイリストに入れて、ランダムに再生しているところ。ちょっと画像がおおきいです。

CD聴けて上機嫌だったのですが、なぜかMP3が再生されていません。いつまで経っても小野リサの曲しか流れないです。それもそのはず、Fedora Core 3のXMMSではMP3を再生できないようにしてあるそうです。なぜなのかは調べていません。

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